なつぶろ

気管支腺癌になったナツコが寛解を迎えるまで

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アヴォンヌ姫の沈黙

2010'02.25 (Thu)

普段のナツコの声は、どちらかと言うと高めです。
擬音で表現するなら、「きゅるん♪」でしょうか。

でも、キャリーに入れると、地の底から響くような、恨みがましい声に変わります。
こちらを表現すると、「アヴォーンヌ゜ッ
最後の音が、鼻に抜けます。一瞬だけおフランス(笑)

膀胱炎の経過観察の為、アヴォンヌ姫に変身したナツコを連れて、病院に行きました。
行く途中でも恨みがましく鳴き続け、犬の散歩中の方にも笑われる始末。
病院では、このドスの効いた低音で、可愛いチワワちゃんをガタガタ震えさせました(猫が苦手だそうです)。

ところが。

ナツコの診察が終わるのと入れ替わるように、中型犬(大型寄り)のワンちゃんがやってきました。
このワンちゃんがナツコに吠えまくり。
ナツコは怯えて鳴きまくり(笑)

ワンちゃんの声はかなり大きく、人の声もかき消されるほど。ナツコが怖がるのも判ります。
飼い主の方が仰るには、ワンちゃんは怖がりで、つい吠えてしまうそうです。
吠えてしまうのは仕方ないですし、こちらも会計を済ませて外に出れば終わりです。

ところが、ところが。

足元にナツコの入ったキャリーを置き、受付の方から薬の説明を受けていた時、ワンちゃんの飼い主さんが走り寄り、ナツコのキャリーに手をかけました。

「ほら! お母さん触ってるでしょ?! 何でもないでしょ?!」

ワンちゃんに「猫は怖くない。大丈夫だよ♪」と教えてあげたいのでしょう。
判ります、その親心。

でも、飼い主さんが近くに来たと言う事は、ワンちゃんもナツコの間近にいるという事。
その距離、キャリー入口のメッシュを通して数センチ。
そしてワンちゃんは、相変わらず吠えまくり。



頑張れ、ナツコ(笑)

薬の説明を聞き流し(聞こえない)、急いで会計を済ませ、病院を飛び出して、ふと気付きました。

ナツコが鳴いていない……。

覗き込むと、固まっています。よほど怖かったのでしょう。
確かに、鼻先数センチのところで、大きな犬に吠えたてられたら、オシッコ漏れそうです。
(膀胱炎なので、漏れてくれれば良かったのですが)

隙間から手を入れ、名前を呼びながら撫でていたら、やっと大きな声で。

「あヴぉーんぬ゛!!!!!」

アヴォンヌ姫が復活して、初めて嬉しいと思いました。


アヴォンヌの声は、こちらをどうぞ!
この動画を再生すると、ウチの猫達はかなり動揺しますが、皆様のお宅は大丈夫でしょうか?

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プロフィール

冬子(トウコ)

Author:冬子(トウコ)
完全に猫の奴隷・・

ご紹介

■ ナツコ ■
1994年~1997年生のサビ猫。
拾った当時はノミだらけでガリガリ。今はパンパン。
緑の丸い目と、究極の上目づかいがポイント。
2009年、気管支腺癌が見つかる。



■ ウチコ ■
1996年生の二毛猫。
袋に入る唯一の猫。右目が潰れている。日本美人だが下半身デブ。
父専属で、下僕とは滅多に遊んでくれない。



■ ナオミ ■
1997年生のサビ猫。
うちで唯一の抱っこ猫&モミモミ猫。
子猫の時、胃を寄生虫に荒らされたせいか小食。
狭い所、高い所が大好き。
いつも何か話してる。



■ ナタ ■
1997年生の緑目の三毛猫。
知的障害、心臓異常、異食癖有り。
うちで唯一のお尻見せ猫。
巻き舌で鳴く。ミコが大好き。
2012/5/19死去(15歳1ヶ月)



■ ミコ ■
1993年生の三毛猫。
うちの姫。元ノラ。
怪我した足が化膿して歩けないのを見て病院に。
太い手足と、もっちもちの体を持つ。温和な性格。
2010/1/13死去(16歳8ヶ月)


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