なつぶろ

気管支腺癌になったナツコが寛解を迎えるまで

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運転手さんありがとう1(神奈川→病院)

2009'07.14 (Tue)

重い話が続いたので、少し軽いお話を。
3月14日、病院までのタクシー内での出来事です。








私<5000円。やっぱり全然イケてない私。


本当に「お誘い」とは思いませんでしたが(当然ですね)、かなり心配して下さって、タクシーを降りる時も、
「何かあったら連絡してね!」
と名刺を頂きました。

運転手さん、ありがとうございました。ご親切、嬉しかったです。


私は時々危なっかしく見えるようで、親切な方に良く出会います。

中には、地元民だと何度ご説明しても宮城の案内を一時間以上して下さった男性や、飛行機に乗っている間ずっと手を握り、励まし続けて下さった見知らぬご婦人(私は飛行機大好きです)など、ちょっと違う気がする時もありますが、以前にも書いたとおり、「JR線」を一時間探した過去があるので、事実しっかり者ではありません。
自分はいろいろな方のご親切に助けられているなーと思っています。

運転手さんのご厚意はとても嬉しかったのですが、途中から、良い河原があることに気づいていました。

「一晩くらいなら河原でいいや」

と思っていました。


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3月14日 『おつかれ、ナツコ』

2009'07.15 (Wed)

夕方、先生に呼ばれ診察室へ向かいました。

(※ 前回の話はこちらです)

ナツコは診察台の上に座っていました。
関係ないですが、ナツコは良く前足を交差させています。
この時も、私をクロス待ちしていました。



腫瘍です。良性・悪性は検査の結果が出ないと判りませんが、このままにしておくのは良くありません。手術しましょう」

予想していたので、先生の言葉は冷静に聞くことが出来ました。
ただ、手術の予定が詰まっており、ナツコは早くても3月19日。5日後です。
また、万全の状態で手術に臨むため、前日の昼には連れてこなければなりません

「連れて帰られて構いません。でも4日後ですし、遠方なので、ナツコちゃんの負担を考えれば、このまま入院の方が良いかもしれません。どうしますか?」

悩みました。

ナツコを第一に考えるなら、置いていくべき。
でも、地元で待つ家族に「帰れるらしい」と伝えてしまった。
ナツコも一人で寂しいのでは……。

など全ては言い訳で、私が寂しいのです

「連れて帰ります」

私の返事に、I先生は笑顔で了解して下さいました。


さて、お会計です。
私はそこそこの現金を持ってきていましたが、少し足りませんでした(笑)。
そこで思いだしたのが、カードの存在

私はそれまでカードを使ったことが一度しかありません。しかも数千円。
本格的に使い始めたら、一瞬でカード破産する性格だからです。

もしかして、カードで払えるのではないでしょうか……?





「お金っていつ引き落とされるんですか?」とか聞いてすみません>受付の方


「問題」については、ナツコの退院時に描かせて頂きます。(続いていれば……)

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3月14日 『変質者になりました』

2009'07.18 (Sat)

ナツコを連れて、一度宮城に帰ることにしました。

(※ 前回の話はこちらです)

病院→神奈川(タクシー)
神奈川→大井町(JR線)
大井町→東京(JR線)
東京→仙台(新幹線)
仙台→自宅(タクシー)


約4時間の旅が始まります。
病院を出る頃には、すでに夕闇が迫っていました……。










並みの変質者よりも変質者らしかったと思います。
捕まらなくて良かった……。

でもお奨めできません(誰もやらないと思いますが)。
首は気道や血管などのある重要な部位であると、身をもって理解しました。
途中で倒れるかと思いました。


頑張ったよ、私……


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3月14日 『席を代わって頂きました』

2009'07.19 (Sun)

女を捨てることでJR線を何とかクリアし、東京駅につくことができました。

(※ 前回の話はこちらです)

ちょうど途中停車が少なめの新幹線が出るところで、急いで切符を買い、飛び乗り、座席を確認したところ、2列席窓側
いつもなら嬉しい場所ですが、今回はナツコがいます。
ナツコが鳴き始めたらすぐデッキへ出たいのと、通路側の方が寝てらした場合、移動の為に起きて頂くのも申し訳ないので、通路側の方が助かります。

でも、車内は結構混んでいて、座席変更は難しそうです。
思いきって、途中で乗車された男性に、席を交換して下さるようお願いしてみました






ええっ。ナツコ鳴かないの?! Σ(◎д◎;

来る時は鳴き通しだったのに……。
本当なら嬉しいことですが、これでは騙したみたいです。
以前、男性は通路側を好むと聞いたことがありましたので、余計に申し訳なくて。

気づいていないといいな~とムシの良いことを思いつつ、





しっかり気づいていらっしゃいました。

でも、やはり席を代わって頂いたのは正解かもしれません。
「これでいつでもデッキに行ける」
という安心感が、ナツコの落ち着きに繋がった気がします。
単純に疲れ果ててただけかもしれませんが……。

どちらにしても、深く感謝しております。

席を交換して下さった方、本当にありがとうございました。


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3月14日 『おかえりナツコ!』

2009'07.20 (Mon)

やっと仙台に戻ることが出来ました。

(※ 前回の話はこちらです)

家では、両親と姉が、首を長くしてナツコの帰りを待っていました
ナツコの帰りです。私の帰りじゃありません。



(※ 「ババ」は愛称です。詳しくはこちらをご覧ください)










いや現実。

ナツコの体の負担を推しても、一度連れ帰ったのは正解だったと思います。
家にいる間、ナツコはのびのびしていました。
数日後にまた神奈川に連れて行かれること。しかも今度は手術が待っていて、その後しばらく一人で入院すること。

何にも知らず甘えてくる姿に、涙を誘われました……。


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3月18日 『真実の愛って?』

2009'07.23 (Thu)








いいえ本物。愛にはいろいろな形があってね……(以下略)


あっという間に過ぎた4日間。3月18日は、すぐにやってきました。
リアルではすでに7月ですが(笑)

3月19日、ナツコは手術を受けます。
体を万全な状態に整えるため、前日の昼頃までに、神奈川の病院に入院させる必要がありました。

目ぢからという言葉があります。
キャリーバッグに押し込む時、ナツコもいつも以上に、必死に目で訴えていました。

「連れて行かないで、連れて行かないで」

前回は検査が多く、よほど辛かったのだと思います。
でも行かなければ、死はすぐに、確実にやってきます。

愛する猫の為ならになれますね。赤鬼でも青鬼でも(^^


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3月18日 『100年分ほど褒められました』

2009'07.24 (Fri)

(※ 前回の話はこちらです)

今回の神奈川行きは、こんな行程です。

タクシー(自宅→仙台駅)
新幹線(仙台→大宮)
JR線(大宮→渋谷)
JR線(渋谷→神奈川)
タクシー(神奈川→病院)


最初の難関は新幹線です。
前回、行きは鳴き通しだったので、途中からデッキにいました。
今回は大人しいと良いのですが……。







(※ 名前の由来はこちらをご覧ください)









さらに「ごめんなさい」と謝られちゃいました♪

こちらこそ申し訳ありません。
つい若めの格好をしてしまうのですが、若くないんです(笑)

あっという間の二時間でした。
褒められたのが嬉しかったのか、ナツコも大人しくしていました。

隣の女性の方、たくさんお誉めの言葉、励ましの言葉を頂いて、ありがとうございました。
(手まで揉んで頂いて、すっかり癒されました♪)


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3月18日 『クール&ドライ!』

2009'07.26 (Sun)

(※ 前回の話はこちらです)

新幹線では大人しくしていたナツコですが、やはり移動中は大鳴きでした。
「吊るされる」という不安定な状態がダメみたいです。

新幹線のドアが開くまでの、僅かな間の出来事です。









一時期、ツンデレという言葉が流行りました。
冷たい態度と、たまに見せる優しさ。その落差がたまらないそうです。

この男性は、ツンデレどころじゃないと思います。
私の絵では判らないでしょうが、洗練された雰囲気の格好良い方でした。

背が高く、整った容姿。かつクールで有能。
でも携帯の待ち受けは


なんとなく、多くの女性を魅了している気がします(^^


大変申し訳ないのですが、見せて頂いた猫ちゃん、実は覚えていないんです。

「おおっ美猫!! これは見せたくなる~」

と思ったのは覚えています。でも、その姿はすっぽりと抜けていて……。
万が一の話ですが、もしご覧になっていたら、大切な猫ちゃんを適当に描いてしまったことをお詫びいたします(でも言ったことは本心です)。

今日気づきましたが、3月18日の記憶が全体的に薄いです。
起こった”事柄”は覚えています。でも”言葉”などは、部分的に抜けています。
自覚はありませんでしたが、ナツコを置いて帰ることや次の日の手術のことで、頭がいっぱいだったのかもしれません。

自分の記憶の空洞化に、自分が驚きました。


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3月18日 『なつぼん、ころりん』

2009'07.27 (Mon)

(※ 前回の話はこちらです)

病気とはいえ、ナツコは5kg近くある猫です。
ずっと持っていると、手が痺れます。










ごめんナツコ。もう落とさない。

そして、ごめん家族。これ、言ってませんでした。

最近また太ってきました。今月半ばの健診では5.08kg。5kg超えです。
それでも一番重い時は6kg近くあったので、ずいぶん痩せました。


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3月18日 『パンチな社長』

2009'07.30 (Thu)

(※ 前回の話はこちらです)


行きの電車は混んでいました。
移動に弱いナツコは鳴きやみません。

やむを得ず、禁断の首掛けでナツコを撫で続けました。また変質者です。
("首掛け"の記事はこちらです)







「お前社員じゃねえだろう」ってつっこまれそう・・


混んでいて、お礼もきちんと言えませんでした。

女性の方、ありがとうございました。

(社長様もすみませんでした)


でも、ひとつ気になることが……。(続きは↓です)


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プロフィール

冬子(トウコ)

Author:冬子(トウコ)
完全に猫の奴隷・・

ご紹介

■ ナツコ ■
1994年~1997年生のサビ猫。
拾った当時はノミだらけでガリガリ。今はパンパン。
緑の丸い目と、究極の上目づかいがポイント。
2009年、気管支腺癌が見つかる。



■ ウチコ ■
1996年生の二毛猫。
袋に入る唯一の猫。右目が潰れている。日本美人だが下半身デブ。
父専属で、下僕とは滅多に遊んでくれない。



■ ナオミ ■
1997年生のサビ猫。
うちで唯一の抱っこ猫&モミモミ猫。
子猫の時、胃を寄生虫に荒らされたせいか小食。
狭い所、高い所が大好き。
いつも何か話してる。



■ ナタ ■
1997年生の緑目の三毛猫。
知的障害、心臓異常、異食癖有り。
うちで唯一のお尻見せ猫。
巻き舌で鳴く。ミコが大好き。
2012/5/19死去(15歳1ヶ月)



■ ミコ ■
1993年生の三毛猫。
うちの姫。元ノラ。
怪我した足が化膿して歩けないのを見て病院に。
太い手足と、もっちもちの体を持つ。温和な性格。
2010/1/13死去(16歳8ヶ月)


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